花こまの旅ブログ

公演先での感じた事を思いのままにつづります!

皆さんの支えで、今年も公演!(沖縄公演)

中学生にでもなったら、もう見に来てくれないんじゃないか、お客さんが来なかったらどうしようかと、ふと不安に駆られます。そんな時、思いのほかたくさんの方が親子で詰めかけて下さると、心躍ります!絶対満足して帰ってもらおうと、力が入ります!獅子で泣いてくれると「よっしゃ!」と力が入ります!餅がつきたいと積極的に出てくれると、やはり「よっしゃ!」と力がみなぎります!そんな皆さんに支えられて、今年も無時、公演を終える事ができました。感謝!
演目:水口囃子、南京玉すだれ、寿獅子、もちつきばやし                                    

保育園での「カタルシス」!(沖縄公演)

やはり、そうです!やはり、「獅子舞」では、「大泣き!」。獅子が舞台に登場し、舞い始めると、子ども達は輪はジリジリと後方へ広がり始めます。先生による「玉すだれ」になると、子ども達からの大声援が起こり始め、「もちつき」になると、いつの間にか、あの大きく広がっていた輪が、AKB46よろしく舞台に迫って来ています!園長先生曰く、「大泣きしたらいいんですよね!それで、浄化されるんですよね!」と。なるほど。
演目:水口囃子、寿獅子、南京玉すだれ、もちつきばやし                           

上へ下への大騒動!(沖縄公演)

興味ある子が一番前で陣取っていたのに、獅子が出て来た瞬間に慌てて後ろへ移動!今度は後ろで見ていた子が一番前まで移動!園一番の元気者が、園一番の怖がり者に!「こんな獅子舞初めて!」と、参加者から感想が。「そーらん節」の解説が始まると笑いが起こり、解説が進んで行くうち、内容が理解できたのか、真剣に聞き入っている姿に先生は感動!最後は、何と言っても「餅」。できる過程のワクワク感!できたてお餅を食べれる幸福感!伸ばしながら食べれる餅なんて、そうそうありません!「いつもこんな楽しい催し物やってるの?」そう聞かれた先生は嬉しそうでした。
演目:水口囃子、寿獅子、そーらん節、もちつきばやし