花こまの旅ブログ

公演先での感じた事を思いのままにつづります!

歴史的な存在に気付くとき

余程有名観光地のお寺だったら境内に立ち入る事もあるでしょう。子ども達が連れ立って、地域にあるお寺を訪れる事など、近年珍しいのじゃないかと思います。毎年、「花まつり」を開催し、地元子ども会の皆さんを招待し続けておられます。この日の子ども達にとっては、魅惑的な体験となりました。ご住職などからのお話を伺い、そして、私達の「伝統芸能」を鑑賞頂きました。これまで、数え上げる事のできない位たくさんの、先達地元民が訪れ、願い、弔い、苦悩から逃れ、安らぎを手に入れた、そんな歴史的な場所での追体験です。子ども達の生き生きとした瞳の輝きを、お釈迦様はきっと喜んで下さったんじゃないでしょうか。

演目:水口囃子、寿獅子、花田の子守唄、秋田大黒舞、もちつきばやし                            

そうは、言われても(泣)

風光明媚な山あいの保育園。学校生活では体験できない、大切に守り続けて来た伝統行事を、園の行事の中で子ども達に伝えたい、園長先生は語ります。毎年、園庭にこのようなシートを引き詰めて下さり、舞台ができあがります。今日は獅子舞の洗礼を受ける日です!始まるまでに思わず泣き出してしまう年小さん達に、経験豊かな先輩園児は一言、「まだ、早い!」今年も無時獅子にかまれ、1年の無事を一緒に願う事ができました!
演目:秋田大黒舞、寿獅子                             

メダルを獲るわけでは無いのですが

保育園、多機能施設、授産施設、老人ホーム、デーサービスなどが一緒になっている施設に毎年伺っています。6個所を、お昼を挟み、1日かけて廻ります。「天王山」という言葉がありますが、別に勝敗を分ける闘いではないのですが、どういう訳か「天王山」という言葉が頭をよぎる公演です。体力、柔軟性、気力の準備などなど、まるでオリンピックにでも出場するかの如くです。先の事は考えず、とにかく今この公演に集中する。その事だけを考え、1回1回を終えて行くと、遂に全公演の終了となりました!遂に!やったぞ!後は野となれ山となれ!
演目:寿獅子