花こまの旅ブログ

公演先での感じた事を思いのままにつづります!

旅の途中

正直な気持ちで生き抜いた。やがて同じ思いが集い、平和盆踊りがドラム缶によって始まった。今宵も、かがり火の下、先人の御霊と一夜を共にし、心改めて明日へと向かう。一日一日を精一杯生き抜き、その積み重ねの先で、先人の御霊との再会を心に誓う。今年もやってきた、矢臼別の夏よ。ああ矢臼別に、よせあう心と心。平和の火よ、夜空をこがせ、火をもやせ、火をもやせ。