花こまの旅ブログ

公演先での感じた事を思いのままにつづります!

旅の途中

終戦の日を迎え、あらためて戦場で亡くなられた方々に思いを馳せ涙が出ました。道半ばでの死。命を奪う事も奪われる事もあってはならない、当たり前の厳しさを突き付けられた日でした。その後を生きている私達、「命」の尊厳を大切に生き抜く課題を背負っているのだと思います。「かがり火」というお盆の「迎え火」の下、思いをあらたに、ここ矢臼別でも「命」の尊厳に生きた皆さんの魂をお迎えしました。