花こまの旅ブログ

公演先での感じた事を思いのままにつづります!

僕たちの雄姿を忘れないでね!

当たり前のように演じる鉄平君に一平君。ここに至るまでの苦労はそりゃ大変なものでした。猿の群れからはぐれ、縁あって猿まわしの世界へと。まさか、人前で芸を披露するなんて。親方の唄に合わせ所作の数々を上演したかつての猿まわし、それは粋な芸だったそうです。それらの復活を目指して今日も懸命に芸に精進する大介さん達でした。いやいや、私達も負けておれません。
演目:猿まわし鉄平、南京玉すだれ、猿まわし一平(1回目)猿回し鉄平、寿獅子、猿まわし一平(2回目)獅子園児との記念撮影